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H2O Style

H2O Farmで野菜作り!
~今年の目玉はスイカです~

2020.08.17

「H2O Farm」は、平常運転を取り戻しつつある。人数を絞った活動とはなるが、『ひより農園』所属・白土さんの指導のもと、この夏も積極的に野菜づくりにチャレンジする予定だ。今回はハウス栽培していた夏野菜の苗を、畑に植え替える。

ハウス栽培の生き残りを畑へ

真冬の間にハウスで種を植えていた夏野菜。苗が育ったところで、折を見て畑に植え替えるべきところ、新型コロナの影響によりスナップだけを終えて中断していた。ハウス内の苗たちも活動休止期間にいくつか全滅してしまったが、今回はその生き残りを畑に植え替える。この夏、目玉となる作物はスイカだ。ゴロゴロと成ったら、さぞかし壮観だろう。

ハウスから畑に運び込まれた、苗の生き残り。強靭な生命力を保つツワモノ揃いだ。

夏野菜のメインと考えているのが、スイカ。写真は新年早々にハウスで種を植えたときのものだ。

活動休止する直前に撮影された、スイカの苗。発芽率は上々だった。

そしてすっかり成長した苗たち。スイカ以外もまとめて畑に運び込んだ。

 

たっぷりのスイカ苗を植え付け

スイカの種は、メンバーの1人が「植えてみたい」と持ち込んだもの。当初は『ひより農園』の白土さんも、「うまくいくかどうかはわからない、正直、難しいと思う」との所見だったが、思いのほか順調に発芽し、成長を続けてきた。幅が広い畝を用意し、一列たっぷり、端から端まで植え替えることができた。

畝作りは白土さんが手作業でサクサクッと。我々にまかせたら日が暮れるというのもあるが、幅の広い、特殊な畝にマルチを張るので、熟練のワザが必要だったのだ。

穴開きのマルチではないので、手で穴を開け、土を掘り起こして植え込む。

この日はスッキリと晴れた青空の下での活動となった。空気がうまく、気持ちがいい。

ソーシャルディスタンスを確保しつつ、スイカの苗を植えていく。ちなみにスイカの種は、誰もが見たことのある、あの小さな種だった。それが苗になり、これから大玉をつけるのかと思うと興奮してくる。

最後に水をやって植え替え完了。実が成ったら鳥害対策が必要になりそうだ。

スイカの茎は自立せずに地を這うので、向かうべき方向の畝を広くとってある。

 

スナップ跡地にミニトマトときゅうりを

さて、畑への植え替え一番乗りを果たしたものの、ほぼ全滅で終わったスナップの収穫結果は前回お伝えしたが、今後はその跡地を有効活用したい。せっかく苦労して張ったネットがあるので、ミニトマトときゅうりを植えることに。いずれの支柱を必要とする作物なので、スナップの跡地にぴったりだ。

まずは丁寧にスナップを抜き取る。ネットを破損しないよう、注意しながら……。

ポットごとバケツに沈めて水を含ませ、苗を取り外す。もうポット一杯に根を張っていた。

スナップ跡に肥料を混ぜ込んで、植え付け。もちろん化学肥料は使用しない『ひより農園』スタイルだ。

ミニトマトの苗には、すでに青い実がなっていたものも。ミニトマトに心配はいらないことは昨年の栽培でわかっているので、「今年もたくさん成るだろうな」と気持ちに余裕がある。

こちらは初挑戦のきゅうり。生でもよし、漬けてもよしの優秀な夏野菜だ。無事に収穫できますように……。

今回はハウスで苗を育ててきたスイカ、ミニトマト、きゅうりを畑に植えた。畑にはまだスペースに余裕があるので、さらに何かを植えたいと考えている。再度、ジャガイモでもいいし、サツマイモのリベンジもやってみたい。今後のH2O Farmをお楽しみに!

 

◆お世話になっている『ひより農園』さん

埼玉県飯能市の「メッツァビレッジ」内、ひより農園直営ショップ「VEGE TOWER(ベジタワー)」では新鮮な固定種野菜を販売。無農薬、化学肥料不使用のこだわり野菜をどうぞ。
「VEGE TOWER(ベジタワー)」
https://metsa-hanno.com/guide/167/

ひより農園公式サイト
http://hiyori-farm.goodplace.jp/

 

STAFF CREDIT
Photography:H2O Style
Writing:Minoru Akiba
Special Thanks:HIYORI-FARM

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