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糸状菌を利用した畝作り
2023.12.01
日に日に気温が下がり、収穫できる野菜も減ってきた『H2O Farm』。もちろん大根など冬野菜は順調に成長中なので、収穫が楽しみであることは言うまでもない。収穫がないこの時期こそ、来シーズンに向けての準備期間。というわけで本日は遂に土壌改良に着手! 糸状菌を利用した畝作りに挑む。美味しい野菜を作るための起爆剤となることを祈りつつ作業に没頭していく。
ニンニク&大根が順調に成長中!
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勝手に生えてきた、堀り残しキタアカリですが、気温のせいか春より断然元気がいい(笑)
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赤ニンニクはほぼ全部の種が発芽しました
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青首大根がまだまだ小さいですが大根らしさが出てきました。
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一方、こちらの紅芯大根は徒長してるのが多くてひょろひょろ(苦笑)
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今日は茎ブロッコリーの再挑戦。二度目の定植です。
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寒くなる前に育ってくれるかどうか。
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今日は、糸状菌を利用した畝作りの続きになります。雑木林から倒木を集めてきました。
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畑の近くにあった倒木。いい感じに菌がびっしりと着いて、真っ白になってます。
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さて、続きを開始します。かなり力をこめないと
スコップが入っていかないので体力の消耗が激しい。
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とりあえず、ベース作りの完成。
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まず倒木とか枯れ枝などを敷いていきます。
糸状菌は好気性なので太い木はなるべく端っこに配置して空気に触れやすくしておきます。
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ある程度土を被せたら、枯れ草や籾殻などで有機物のサンドイッチを作ります。
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再度土を被せて、今回の目標は40センチくらいの高さに。
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まだまだ高さに土が全然足らないので次回、周囲をさらにほぐして高くして完了です。
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日中の気温がまだ高いせいか、まだまだナスが採れますね。成長の遅かった鷹の爪は今が最盛期。
野菜作りの様子は新チャンネル『家庭菜園でパクパク食べ隊』で公開中
https://www.youtube.com/channel/UCwRpToGvJUr_ZQvK1ribRiw
『H2O Farm』無農薬野菜作りに挑戦!のコーナー(過去記事)はこちらから!
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