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H2O Style

H2O Farmで野菜作り!
~冬野菜の種を植える~

2019.12.16

冬野菜のための畝が完成した「H20 Farm」。今回はいよいよ冬野菜の種を植える。メインとなるのは大根とカブだ。トマトやトウモロコシなどと違い、派手な野菜ではないかもしれないが、体の温まる冬の料理で活躍してくれるだろう。

何を植えるか作戦会議

11列の畝に、どんな野菜を植えるか。「大根とかカブとか……」とぼんやりとしたイメージしか持っていなかったので、『ひより農園』の白土さんと相談しつつ、しっかりと確定させることに。「やっぱ冬はおでんでしょう」「うちでは年末、家族ですき焼きをやるんですよ」「赤カブを漬物にしたい」……といった40代らしい意見交換を経て、次の野菜に決まった。

・大根×2畝
・カブ(白)×2畝
・カブ(赤)×2畝
・春菊×2畝
・水菜×1畝
・チンゲンサイ×1畝
・玉ねぎ&ニンジン×1畝

会議は畑の隅っこで行われた。ガチャガチャのカプセルを開封していた子供の頃のように円になり、種を吟味する。

春にも活躍してくれた種植えマシンが登場。種が入る溝をつくりつつ種を等間隔で落とし、土も被せてくれるニクいやつだ。

前輪が回転することで穴の空いたベルトが種を送り、1粒ずつ落とす仕組み。

ではさっそく植えていきます!と意気揚々とスタートしたメンバーだったが……。

白土さんにあっさり注意を受ける。前輪がしっかり回転するように荷重をかけるのがポイントなのだ。

尊敬する白土さんに言われた通りに姿勢を修正。しっかりと腰を下ろして進む姿に、白土さんもニッコリだ。

種を植えた跡がこのように残る。曲がってしまった部分は一目瞭然で、失敗すると恥ずかしい。

マシンの種を入れ替えつつ……

畝ごとに野菜の種を入れ替えつつ、作業は続く。余った種は袋に戻し、新たな種を充填して……ということを野菜の数だけ繰り返した。種の大きさが変わるので、マシンのベルトも交換しなくてはならない。

種を収納するパーツを取り外して、余った種は袋に戻す。

野菜によって種の大きさが異なるので、ベルトも交換する必要が。

こちらは春菊の種。葉物は大体そうだが、種らしからぬルックスだ。

前輪が回らないと機能しないので、ときには手で回してやりながら……。このマシンで10畝に種を植え付けた。

ニンジンは手で植える

残るは玉ねぎ&ニンジンの畝1つだけとなった。玉ねぎは苗が売り切れだったそうで、この日はニンジンだけを植えることに。ニンジンは植え方が特殊らしく、またマルチを張った畝に植えることもあり、手作業で植え付ける。

ニンジンの種という、なかなかお目にかかれないブツがこちら。非常に小さく、老眼に優しくない。

植え方はまず、土に指を押し込んで穴をつくる。5mm程度の深さ。

種を3~4粒入れる。これが難しく、何度も5~6粒ぐらいは入れてしまった。

土をかぶせる。これで終わりではない。

ぎゅうぎゅうと圧をかけて終了。踏むという植え方もあるそうだ。

向かい合って無駄話をしながら作業していった。マルチの穴は5つあるので、中央にどちらが植えるか、熱い譲り合いが展開される一幕も。

水をやって終了!

最後に水をやって、種を植える作業は終了。高い位置から水をやると、衝撃で種が飛び出してしまうことがあるので、「低く、低く」と心掛けつつ。暖かい季節ではないので、発芽にはけっこうな時間がかかるかもしれない。年内に何か収穫できますかどうか……。

頑なに長靴を履かないお洒落メンバーによる、水やり。確かにかっこよく、長靴に代わるフットウェアがないものかと考えてしまう。

いつもより多くのメンバーが集まった今回の「H20 Farm」。笑い声の絶えない現場からお送りしました。

◆冬野菜作りに挑むメンバーの様子をチェック!

 

◆お世話になっている『ひより農園』さん

埼玉県飯能市の「メッツァビレッジ」内、ひより農園直営ショップ「VEGE TOWER(ベジタワー)」では新鮮な固定種野菜を販売。無農薬、化学肥料不使用のこだわり野菜をどうぞ。
「VEGE TOWER(ベジタワー)」
https://metsa-hanno.com/guide/167/

ひより農園公式サイト
http://hiyori-farm.goodplace.jp/

 

STAFF CREDIT
Photography:Minoru Akiba,H2O Style
Writing:Minoru Akiba
Special Thanks:HIYORI-FARM,ヘインズブランズ ジャパン

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