汗ばむ季節を快適にするアイスブレーカーのアンダーウェア
2022.07.18
厳しい日差しと、蒸し蒸しする空気に汗が止まらない季節がやってきた。そんな時期は汗対策として、Tシャツの下などにアンダーウェアを着るのがセオリー。そこでおすすめなのがicebreaker(アイスブレーカー)のアンダーウェアだ。夏は涼しく感じるメリノウールを使ったウェアは着るだけで体感温度に差が出る。
レイヤードすることで暑さや汗対策は万全!
短かった梅雨も明け、ようやく夏本番。厳しい日差しに加え、ジト~っと汗がにじみ出る蒸し暑さとも付き合っていかなければならない。そんな暑さや汗対策として活用したいのが、icebreaker(アイスブレーカー)のアンダーウェア。
アイスブレーカーは、ニュージーランド発のアウトドアウェアブランド。最大の特徴はハイテク素材をメインにするのではなく、ニュージーランド産の天然繊維であるメリノウールを使ったアイテム開発にこだわっているところだ。またメリノウールは天然素材でありながら優れた機能性と着心地を備えるのもポイント。夏は涼しく、冬は暖かく感じるという衣服内の調温調湿機能を備えているので、これから蒸し暑さが増してくる時期にはうってつけなのだ。
アンダーウェアにメリノウールが最適なのには理由がある。この時期、汗対策として多くの人がコットン素材のアンダーウェアを着用すると思うが、コットンでは、汗を吸った後に冷房が効いた商業施設などに行った際に、汗冷えを起こしてしまう可能性があるのだ。そこで提案したいのが、体から出た汗を戻さない0.5ベースレイヤー。アウトドアフィールドでは一般的になったレイヤースタイルで、ベースレイヤーの下にさらにレイヤードアイテム重ねる着こなしのことを指す。そのレイヤードに最適なのがアイスブレーカーというわけだ。
猛暑が待ち構えているこれからの時期、暑さ対策や、汗対策を十分にすることで、快適に過ごせるかどうかが決まってくる。是非、この機会にアイスブレーカーのアンダーウェアを試してみて欲しい。
■icebreakerアイテム紹介
STAFF CREDIT
Writing:Yasuyuki Ushijima