スノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジなら手ぶらで焚火が楽しめる!
2022.01.10
現在、空前のアウトドアブームが到来中。キャンプもシーズン関係なく楽しめるので、ギアやウェアの需要も高まっている。今回は昭島市にある“モリパーク アウトドアヴィレッジ”のスノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジにて焚火を楽しんできたので、その模様を紹介しよう。
主要ブランドが17店集結した、新たなアウトドアの聖地
昭島市にある武蔵野の自然を活かした昭和の森。そんな広大な土地の一画に2015年にオープンした“モリパーク アウトドアヴィレッジ”は、アウトドア用品に特化した新しいタイプの複合商業施設だ。
モリパーク アウトドアヴィレッジはJR青梅線昭島駅北口より徒歩5分という立地の良さが魅力。また圏央道あきる野I.C.もしくは日の出I.C.から25分と、車でのアクセスも良好。最大330台停められる駐車場も備えているので、車で来る人にとっても嬉しいところ。
そんな施設でもひときわ目立っているのが「スノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジ」だ。
店舗面積もかなり広く、スノーピークお得意のキャンプギアはもちろん、アパレルや雑貨などもフルラインナップで展開されている。
キャンプギアは実物が展示してあるので、他のショップでは見ることが難しかったテントやチェア、タープなどのギアも、そのサイズ感を知ることができるのは最大のメリットだといえるだろう。
もちろん、「スノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジ」の魅力はそれだけでない。手ぶらで焚火が楽しめるスペースも存在するからだ。
実際のキャンプギアを使いながら手軽に焚火が体験できる
2021年の6月に同ショップと同じ敷地にオープンしたのが「Snow Peak TAKIBI LOUNGE(スノーピーク 焚火ラウンジ)」だ。
こちらは都心から電車で1時間という立地で気軽に焚き火ができるという新コンセプトの空間。必要な道具はすべてレンタルできるのが特徴で、道具を持っていないビギナーでも手ぶらで焚き火を楽しめるのだ。クオリティの高いスノーピークのアウトドアギアを、購入前に試すことができるのも嬉しい限り。
焚火ラウンジでは、スタンダードな「TAKIBIプラン(2時間、1組4名までで¥5,500)」のほか、おつまみセットやスモアセット(マシュマロ焼き)なども販売されているので、手ぶらで行っても存分にアウトドア体験ができる。また、よりアウトドアを楽しみたい人に向けて、「手ぶらバーベキュープラン(3時間、1組4名までで¥11,000)」や「デイキャンププラン(来店~19:00、1組6名までで¥16,500)」も用意されている。初めてキャンプにトライする人でも、設営講習付きなので安心。そして好みの食材を持ち寄って、思い思いに都心で気軽にキャンプ体験ができるのだ。
モリパークアウトドアヴィレッジ内なので、焚き火を楽しんだ後に、アウトドアギアのショッピングをしてもOK。気分転換やお買い物がてら気軽に焚き火を楽しめるので、初心者はもちろんのこと、キャンプ熟練者も是非、お店に足を運んでみよう。
STAFF CREDIT
Photography:Natsumi Kakuto
Writing:Yasuyuki Ushijima
Movie Photographer:H2O Style