OAKLEYのサングラスは海釣りや船舶操縦にフィットする!
2021.11.08
秋になり、日差しが落ち着いてはきたものの、水辺でのアクティビティではまだサングラスが必要不可欠。だからこそOVER30(オーバーサーティ)世代なら、サングラスも妥協せずにしっかり選びたいところ。今回は安心感が格段に違うOAKLEY(オークリー)のサングラスを紹介していこう。
水辺に最適なレンズはPrizm Deep Water Polarizedで決まり!
刺すような日差しが照りつける夏とは違い、これからの時期、日差しはそれほど強烈なものではない。ただ、水辺ともなると照り返しなどもあって、そうはいっていられなくなる。OVER30(オーバーサーティ)世代の読者なら、ハイシーズンを迎える釣りやキャンプでのアウトドアアクティビティで水辺に立つ機会も多くなるかもしれない。まして船舶免許を持っているならクルージングなどで、必然的にサングラスは必要になってくる。もちろん秋は紫外線も強くなるので目を保護する観点からも必須なアイテムとなってくるのだ。
そこでおすすめしたいのが、スポーツシーンを支える高い機能性を持ったOAKLEY(オークリー)のサングラスだ。スポーツサングラスといえば、まず名前が挙がるほどの認知度があり、実際に多くのプロ選手にも愛用されているほど支持されている。その人気は圧倒的なタフさがひとつの理由だろう。レンズに採用されているのは、圧倒的な強度を誇る特許素材プルトナイト。落としても割れないのはもちろん、小石や金属片などが当たっても割れない、さらには弾丸が命中しても割れないという驚異的な耐衝撃性を持つ素材なのだ。しかも高いUVカット機能を兼ね備えているので、まさに鬼に金棒といったところ。
そして今回、オークリーのレンズの中でリコメンドしたいのが、Prizm Deep Water Polarizedレンズだ。このレンズは水が含有する色を引き上げ、乱反射を抑えることで、水面下にあるものをしっかり見せるために開発されたもの。外洋において視界のほとんどを占める青の影をカットしてくれるのだ。また緑と赤を強調することで水中の様子をクリアにし、HD Polarizedが水面のギラつきを抑え、水中を見やすくしてくれる。
ここではオークリーの最新作「Wire Tap 2.0」とH2O Style注目のゴーグルのようなフレームが斬新な「Clifden」を紹介していこう。
■Wire Tap 2.0
オークリーの歴史の中でも伝説的ともいえるWire Tap(ワイヤータップ)のアップデートモデル。フレームの素材には超軽量で耐久性の高いC-5合金を採用。汗や雨などの水分にも滑らないUnobtanium製イヤーソック採用しているので、抜群のフィット感も実現している。
■Clifden
ラウンド型と一口にはくくれないオークリーらしいユニークなデザインと、取り外し可能なブリッジブロッカーや、サイドシールドが眼の保護性を高め、ステムエンドには紛失防止の付属のリーシュコードが取り付け可能な仕様に。
STAFF CREDIT
Writing:Yasuyuki Ushijima