“ラン活”で悩むなら「ポーター サッチェルバッグ」で決まり!
2021.06.21
OVER30(オーバーサーティ)の読者の中にも来年、小学校に入学するお子さんをお持ちの方が少なからずいるだろう。そこでH2O Styleがおすすめしたいのが、あの吉田カバンが作ったオリジナルランドセル「ポーター サッチェルバッグ」だ。老舗カバンメーカーが作った渾身のランドセルは機能面の充実が神がかっている。今回はそんな傑作を紹介していく。
吉田カバンが作るランドセルは機能がてんこ盛り!
皆さんは“ラン活”という言葉を知っているだろうか? “ラン活”とは小学校入学を控えた子供のランドセルを選び、購入するための活動を指す造語のこと。 近年は少子化であるにも関わらず、この“ラン活”が非常に激化し、小学校入学1年前の夏休みにはランドセルを決めてしてしまわないと、自分好みのランドセルが購入できないとさえ言われているそうだ。
これから活性化するであろう“ラン活”でイチオシなのが、長年培ってきたカバンづくりの経験とこだわりを込める吉田カバンだ。「ポーターがランドセル?」と思う方もいるかもしれないが、激化する“ラン活”に一針入魂の逸品を作り出した。
ランドセルといえば、教科書やノートを入れることで重量が増し、子供の負担が大きくなるという難点がある。そこでこの「ポーター サッチェルバッグ」ではメイン素材に軽量で摩擦や強度に優れたコーデュラ®ホロフィルエアーバリスティック™ナイロン生地を採用した。これにより、ランドセル特有の重さが軽減されている。
また、快適な背負い心地を追求するため、背面部分のメッシュ生地に機能性に優れたキュービックアイ®ピケライトを使用。この生地は表面の凹んだ部分が体に触れないので、通気性が良く汗や蒸気を発散してくれるから快適に背負うことが可能だ。毎日背負うものだから、快適性を高めてくれるのも嬉しいところ。またフラップのレザー部分に防水性の高い牛革を使用しているため、雨の日でも安心して使えるのだ。
まだまだ機能面で訴求したところはたくさんあるが、実際に触れることで確認して欲しい。取扱店舗はPORTER flagship store、PORTER STAND、KURA CHIKA by PORTER、POTR、CLOAKROOM by PORTERとなっており、すでに受注の受付が始まっている。
もちろんオンラインストアでも受注しているので、早めにチェックするのがおすすめだ。ランドセルは祖父母が購入することも多いので、どのランドセルがいいか話し合うときに「ポーターのランドセルがあるらしいよ」と意見を出してみれば、お子さんの“ラン活”もスマートに進むはずだ。
■PORTER/SATCHEL BAG
STAFF CREDIT
Writing:Yasuyuki Ushijima