フォトグラファー藤巻健治、今月のベストバイ/薬用湯の花(16回分)
2019.01.04
THE BLUE HEARTSの「夢」じゃないけれど、いくつになっても「あれも欲しい、これも欲しい」と思う気持ちは変わらない。そんな買い物が大好きなOVER30(オーバーサーティ)の皆さんに読んでほしいのがこのコーナー。フォトグラファー藤巻健治が実際に気になるアイテムを自費で購入! 実際に手にして、使ってみたアイテムの中から、本当に良いと思ったアイテムだけを厳選してご紹介。今月のベストバイアイテムはコレだ!!
商品名:みょうばん湯の里 薬用湯の花/16回分(¥2,000+tax)
ついに見つけた理想の温泉の素
皆さん、温泉は好きですか?
僕は、温泉が大好きで出張先などで温泉があると、なんとか時間を作って必ず立ち寄るようにしています。理由は、単純に気持ちが良いから! と言うのは勿論なのですが、泉質の良い温泉に入ると、次の日の疲れの残り方が全然違うという事に、歳を重ねて来て改めて実感しているからです。
そして、温泉がとても良いお湯だった場合は、そこの温泉街にあるお土産屋さんに足を運んで、何か掘り出し物はないか!? と商品をチェックするようにしています。温泉街のお土産屋さんには、それなりに沢山の商品があるにはあるのですが、いがいとその地域に縁のないお土産が売られていたりするので注意が必要です(苦笑)。お土産を買うわけですからね、やはりその土地にゆかりのあるモノをチョイスしたいですよね。
そんな中、数年前に訪れた別府温泉の売店で見つけたのが、この湯の花なのです。実際に、自宅のお風呂に入れて見ると、色と言い、硫黄の匂いと言い、完全に温泉でビックリ! それから我が家では、以前ご紹介したSanta Maria Novellaのアルメニアペーパーの様に常備薬的な存在としてストックをしています。
これから肌寒くなる季節ですし、自宅で温泉気分を堪能できる「薬用湯の花」、オススメですよ。