「Snow Peak Apparel(スノーピーク アパレル)」が ポップアップショップを開催!
2018.09.12
「Snow peak(スノーピーク)」のアパレルラインである「Snow Peak Apparel(スノーピーク アパレル)」が、神楽坂の人気キュレーションストア la kagu(ラカグ)にポップアップショップ「Snow Peak Apparel POP UP SHOP」を出店! 今回はその詳細をご紹介します。期間は本日9月12日から10月14日まで!
ポップアップショップでは写真展やトークショーも!
HOME⇄TENTをコンセプトに、国内外においてそのデザインや機能美、そして素材へのあくなき追求・開発でファンを獲得しているスノーピークのアパレルライン「Snow Peak Apparel(スノーピーク アパレル)』が、ポップアップショップを開催する。神楽坂にある
la kagu(ラカグ)内のsokoで開催されるポップアップにはスノーピークの新潟本社でも、あまり見ることのできない貴重な過去の商品や、開発サンプルの展示、またスノーピークの沿革紹介など、よりスノーピークやスノーピーク アパレルをより身近に感じられる展示内容となっている。
ポップアップの会期中はスノーピークとも親交の深い写真家、山内悠(やまうちゆう)氏の写真展「雲の上に住む人」も同時開催される。また9月23日には山内氏と富士山七合目の山小屋「太陽館」の館主である関次廣(せきつぐひろ)氏とのトークショーも開催予定だ。スノーピークファンはもちろん、神楽坂へ立ち寄る機会があれば、是非、足を運んで欲しい。
●POP UP SHOP詳細
場所:la kagu 2F soko(東京都新宿区矢来町67)
会期:9/12(水)~10/14(日) 11:00~20:30
※下記日時は、sokoでイベントの開催があるためご利用できません。
9/20(木) 18:00~soko close
9/23(日) 15:00~soko close
9/25(火) 18:00~soko close
9/26(水) 18:00~soko close
9/27(木) 17:30~soko close
イベント予定が変動する可能性がありますので、
ホームページ:http://www.lakagu.com/event/ をご参照下さい。
お問い合わせ先:03-5227-6977
●写真展「雲の上に住む人」詳細
山内悠写真展「雲の上に住む人」
富士山須走登山道七合目に立つ山小屋「大陽館」。
古の知恵を受け継ぎながら、
40年以上も登山者を見守り続けてきた関次廣。
雪に埋もれない5ヶ月の間、雲の上で生活し、山小屋を営んできた経験をもとに語られる言葉と、写真家・山内悠が山小屋を手伝いながら撮影し、体験した雲の上での暮らしから見えた世界とは。
ある年の、富士山がまだ雪に覆われていた、開山の準備から、閉山、小屋終いまでの物語。
●トークショー詳細
登壇者:山内悠 ・ 関 次廣
内容:富士山七合目にある山小屋での生活、山小屋の役割、エピソードを交えてトーク予定
日時:9月23日(日) 15:00~
入場料:無料(先着順/定員に達し次第締め切りとなります)
※参加者様に、Snow Peak × SUNTORY「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」をプレゼント予定 (数量限定)
山内 悠プロフィール
1977年、兵庫県生まれ。
1991年より独学で写真を始め、1997年より作品制作を始める。
スタジオアシスタントを経て、2006年より富士山の山小屋に籠り作品制作を続ける。
2010年、写真集「夜明け」(AKAAKA)を刊行。
2014年、書籍「雲の上に住む人」(静山社)を刊行。
2017年、Snow Peak Apparel デザイナー山井梨沙とモンゴルを旅し、遊牧民やゲルを撮影。
国内外で展覧会を続けながら、 制作を続けている。
長野県在住。
関 次廣プロフィール
1948年生まれ。逗子育ち。
山小屋「大陽館」館主歴40年。海上自衛隊を経て富士山へ。
八合目にて山小屋に勤めるなか、閉まっていた七合目の山小屋「太陽館」を臨時で開けたことがきっかけで管理人となる。後に「大陽館」に変更。
今なお富士山七合目で登山客を見守り続ける。
STAFF CREDIT
Writing:Yasuyuki Ushijima