子どもの頃に憧れた夢を叶えよう!
Dream.3 スーパーカー
2018.07.30
大人になったら「消防士さんになりたい」「プロ野球選手になりたい」など、誰しも夢に描いた職業があったはず。皆さんはその夢を叶えることができましたか? もちろん夢を叶えた人もいるでしょうが、きっとそうでない人のほうが多いのが現実ではないでしょうか。OVER30(オーバーサーティ)になったいま、この願いを叶えようとするのは並大抵のことではありません。でも、子どもの頃に憧れた“違う夢”なら、まだまだ思いを叶えることができるはず! そこで、ここではOVER30が子どもの頃に憧れた夢(モノやコト)にフォーカスをあて、その魅力をご紹介。第3回目となる今回のテーマは「スーパーカー」。毎日の生活に一生懸命のそこのあなた! 自分への御褒美に、子どもの頃に憧れた夢をこの機会に手に入れてみませんか!?
いつの時代も男心を魅了し続けるスーパーカーの代名詞! それがランボルギーニだ!!
オトコなら誰しも憧れるスーパーカー。なかでも子どもの頃にスーパーカーブームを体験してきた40代や50代にとっては思い入れもひとしおだろう。実は筆者もそのブームの中、スーパーカー消しゴムを集めた一人! とくに「ランボルギーニ カウンタックLP500(リアウィング付いたやつね)」が大好きで、消しゴムやプラモデルだけでは飽き足らず、父親にカウンタックを買ってくれ(自家用車をカウンタックにしろという意味)と、何十回、むちゃぶりをしたことか……(苦笑)
あの日から40年近くの月日が流れたわけですが、いま振り返ってみても当時のスーパーカーブームは子供から大の大人までもがスーパーカーに憧れ、街中や旅先でスーパーカーを見かけると歓喜するなど、まさに社会現象だったと思うわけです。そんなスーパーカーブームのシンボル的存在だったのが何を隠そう「ランボルギーニ カウンタック」なのです。筆者も子どもながらに、当時のカウンタック人気が圧倒的だったのは、いまでも強く印象に残っています。
そこで、今回はそんな子どもの頃に憧れたスーパーカーを手に入れようぜ! という提案です。
みてください、この攻撃的かつスタイリッシュなデザイン! ランボルギーニが手掛ける最新モデル「アヴェンタドールS」。まさにカッコイイという以外に適切な言葉がみつかりません!! もちろんプライスもスーパーカーにふさわしい4000万円オーバー(税別)と、庶民では買いたいと思ってもそう簡単に購入できる代物ではないことは百も承知ですが、ここで改めて冷静に考え直してほしいのです、本当に買えないほど絶望的なプライスなのか? ということを。
マイホームの夢を叶えて、はい終わりでは人生もつまらない。次なる目標をたててこそ、人生がより楽しくなるはず。想像してみてください、このクルマを手に入れたときの達成感、そして満足感を。きっと想像以上の充実感で心が満たされるはず。
「欲しいけど、どうせ買えないよ……」ではなく“手に入れるためには、どうすればいいのか?” いまの自分をしっかりと見つめなおしてランボルギーニに乗ることを改めて人生の目標に設定することで、きっと仕事へのモチベーションもアップするはず。選ばれし者だけが所有できる「スーパーカー」。これを機にその選ばれし者に成るために奮闘して毎日を過ごしてみてはいかがでしょう!?
他のスーパーカーとは一線を画す、クールで独創的なデザイン!
唯一無二のクールなデザイン! カッコいいという言葉は、この車を表現するためだけに生まれてきたといっても過言ではない。パワーユニットには6.5リッターのV12気筒エンジン(自然吸気)を搭載し、最高出力は740馬力/8400rpm、最大トルクは690Nm/5500rpmを発揮! このハイパワーをランボルギーニが初採用した4輪操舵システムで制御し、操舵することで低速から高速コーナーまで安定したコーナリングを実現。空力にこだわった攻撃的かつスタイリッシュなボディデザインも印象的で、スタイルから走りのパフォーマンスまで、これぞスポーツカーという仕様に仕上げられている。もちろんランボルギーニの代名詞ともいえるガルウィングもしっかりと継承! まさに選ばれし者だけが所有できる、スーパーカーの原点であり頂点。それがこの『ランボルギーニ アヴェンタドールS』なのだ。
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Writing:H2O Style