退屈な日常にちょっとだけ刺激を!!

H2O Style

『H2O Style』が厳選! この春、イチオシのバックパック

2018.04.15

季節は初春。気候が良ければ外に出たくなるのが自然の流れというもの。今回はそんなお出かけにピッタリなバックパックを『H2O Style』が厳選した。バックパックはトレンドだし、子どもを持つOVER30(オーバーサーティ)世代もわかるように両手が使えることが必須となるお出かけには最適だ。貴方はどれを選ぶ?

MSTERY RANCH(ミステリーランチ)
米軍の特殊部隊を中心に多数の採用実績を誇る

こちらはミステリーランチの中でも名作として名高い“3デイアサルト”と呼ばれるモデル。米軍の特殊部隊に採用実績があることで知られる通り、かなりミリタリー色が強いデザインとなっている。Y字に開くファスナーでメインコンパートメントの中の荷物も一目瞭然。
¥70,000+tax SIZE:W33×H53×D19cm



フロントとサイドにミリタリーならではのモールシステムを装備しているので、カラビナなどでポーチなどを装着することも可能。コヨーテカラーもスタイルに上手く馴染む。

エイアンドエフ/03-3209-7575
http://www.mysteryranch.jp/

and wander(アンドワンダー)
デザインと機能の融合でモダンなバッグへと昇華

生地開発に定評のある米国DIMENSION-POLYANT社の“X-PAC”という生地をボディに採用したかなり軽量なバックパック。この生地は優れた耐久性と耐水圧700mmの防水性能を持っているのが特徴。フラップ部分は取り外し、フロントバッグにしても使用可能だ。
¥28,000+tax SIZE:W28×H47×D15cm



斜めに配置されたフロント開口部には止水ファスナーを使うなどアウトドアでの急激な環境の変化に対応するデザインは必見。カラビナで取り外しができるミニポーチも便利なのだ。

アンドワンダー/03-3468-2360
http://www.andwander.com

SEIL MARSCHLL(サイル マーシャル)
どこかレトロなクラシックデザインが今の気分

1896年にドイツで設立されたサイル マーシャル。大きすぎず、小さすぎずない絶妙なサイズは普段使いに適している。もちろん書類やノートPCなども入る容量なので通勤などにも使えるのだ。着こなしもクラシック回帰しているので、現代のスタイルにもフィットする。
¥38,000+tax  SIZE:W28×H47×D15cm



レザーのベルトは本革仕様、バックルもこだわりのパーツを厳選しているので、使い込むほどに味が出てくるので、経年変化が楽しめる。ボディの色が春らしい気分を盛り上げる。

マッハ55リミテッド/ 03-5413-5530
http://www.seil-marschall.de/

STAFF CREDIT
Photography:H2O Style
Styling:H2O Style
Writing:H2O Style

Contents RELATED