退屈な日常にちょっとだけ刺激を!!

H2O Style

視覚・聴覚・味覚……五感で心に潤いを
季節ごとのおいしい野菜をいただこう!

2019.02.04

好きなコトやモノに囲まれて生活するのも幸せですが、あえてこれまで慣れ親しんだことがない世界に身を投じてみることで新しい発見もあるはず! そこで、デザイナー宇留間能力が“五感への刺激”をテーマーに野菜を中心にピックアップ! 改めて触れてもらいたい食材を紹介していきます。

月に一度の旬野菜

このコーナーで何度かフォーカスを当てている野菜たち。それらは毎月、月末頃になるとクール便で送られてくる。いつもはそんな野菜たちの中から目新しかったり、ユニークなものをピックアップしているんだけど、今月はとくにスポットをあてるような目新しいものがなかったので、この時期の旬な野菜をまとめてドドッと紹介したいと思います。

届いた野菜はこの12種類!
1あやめ雪かぶ 2赤ねぎ 3ブルームきゅうり 4紫キャベツ 5芽キャベツ 6赤からし菜 7わさび菜 8ちぢみ小松菜 9青梗菜 10にんじん(葉付き) 11アンデスレッド 12里芋

この中で、こんなのどうやって食べるの? と考えてしまうのが、おそらく「紫キャベツ」だと思うんですが、レストランなどでたまにサラダとかに紫がかった千切りのキャベツっぽいのが混ざってるのを見たことがある人も多いはず。きっと切った断面を見たら思い出す人もいるでしょう。

「紫キャベツ」の断面がこちら。バリバリのアントシアニン野菜なので抗酸化作用が期待できるとか。

その他の野菜はもう、名前と見てくれから煮るなり、炒めるなりすればいいか、というものが大半です。
芽キャベツは煮物に放り込んですぐ食べられるし、赤からし菜とわさび菜とか、ほんとに、からしやわさびみたいな辛味があって、和え物にしてその辛味を楽しむ感じでしょうか。

芋類でアンデスレッドはその名の通り赤っぽく、ぱっと見はさつま芋のような皮の色ですが、中身はそれこそさつま芋のように若干黄色味を帯びた、それでいて、しっかりじゃがいもの食感なんです。

と、以上簡単にかいつまんで書きましたが、季節が移り変わるごとに当然ながら旬の野菜も移り変わっていき、届く野菜の顔ぶれで「冬だなぁ」「春だなぁ」という風に毎月季節を感じさせていただいております。

「旬のもの」というのは昔から「夏は身体を冷やし」「冬は身体を温める」と言われるものが多いらしく、つまりはその季節ごとに人の身体に良い働きかけをしてくれるものと手前勝手に解釈しています。みなさんも月に一度は旬を意識して、まずは野菜からでも食してみてはいかがでしょうか?

左から1あやめ雪かぶ 2赤ねぎ 3ブルームきゅうり 4紫キャベツ 5芽キャベツ(小さい豆のようなやつ)

左から6赤からし菜 7わさび菜 8ちぢみ小松菜 9青梗菜

左から10にんじん(葉付き) 11アンデスレッド 12里芋

 

宇留間 能力(ウルマ チカラ)
グラフィックデザイナー。現在は電子配信のエディトリアルデザインを中心として書籍装丁など小型グラフィック、雑誌広告、美術展パンフレント等のデザインもこなす。趣味はジャンルを問わない音楽鑑賞、読書など。