フォトグラファー藤巻健治、今月のベストバイ／水筒

フォトグラファー藤巻健治、今月のベストバイ／水筒

2018.08.15

THE BLUE HEARTSの「夢」じゃないけれど、いくつになっても「あれも欲しい、これも欲しい」と思う気持ちは変わらない。そんな買い物が大好きなOVER30（オーバーサーティ）の皆さんに読んでほしいのがこのコーナー。フォトグラファー藤巻健治が実際に気になるアイテムを自費で購入！　実際に手にして、使ってみたアイテムの中から、本当に良いと思ったアイテムだけを厳選してご紹介。今月のベストバイアイテムはコレだ！！
商品名：ワイドインスレート　ループ12oz 355ml（¥3,600+tax）

熱中症予防！　飲料水を肌身離さずに持ち歩くための水筒をGet！！

水筒を新調しました。
理由は、毎日とても暑い日々が続く今年の夏。仕事柄外での撮影も多いので熱中症対策には小まめに水分の補給をするのが一番だからです。しかし、かさばったり、重かったりしてしまうと、「出先や自動販売機で買えば良いっか」と、いずれ持ち歩かなくなってしまいます。そこで、軽量であること、コンパクトであること、デザインが良いことなどの条件から、klean canteen のワイドインスレートループ12oz355mlをチョイス。

まず、水筒がかさばる理由として、水筒自体にストラップが付けられるものが少なく、結局ケース的なものに入れてしまうということが挙げられます。しかし、このklean canteen のワイドインスレートループ12oz355mlならループキャップのおかげで、直接紐を通したり、カラビナをつけてカバンなどに簡単に取り付けることが出来るので商品そのものの魅力であるコンパクトさを犠牲にすることもありません。
更なる特徴として、飲み物の味やニオイが付きにくい18-8ステンレスを使用されていることや広口の為、大きめのティーバックや、氷が入れやすく、洗いやすいことなども購入の決め手となりました。

唯一の欠点は、魔法瓶程の保温、保冷力がない事かも知れません。ですが、その点も、アツアツのコーヒーやヒエヒエのお茶などが飲みたい時には、他のものを使えば良いわけで、普段使いには必要十分の保温冷機能です。熱中症対策として小まめに口にするので、むしろ冷たすぎる飲み物は適していないと思いますしね。軽くてコンパクトなので小学生や幼稚園のお子さんにも、オススメです。実際に愛用してみて、とても使いやすかったので近々、娘の分も購入予定です（笑）