退屈な日常にちょっとだけ刺激を!!

H2O Style

サバゲーの三種の神器! メカニクスのグローブはコレを買え!!

2021.10.01

部屋の掃除をしていると、愛用中のメカニクスのグローブがボロボロなことに気がついた。緊急事態宣言下ということもあり、相変わらずサバゲーに行くことは控えているが、緊急事態宣言解除と同時にサバゲーに行ける準備だけはしておきたい。ということで、サバゲー用のグローブを新調することにした。 ※本記事は緊急事態宣言解除前に執筆しています。

グローブをメカニクスのエムパクトグローブに新調!

サバゲーフィールドと一言でいっても、森林や市街地、インドアと多種多様なシチュエーション、さらに同じ森林フィールドであっても、ウッドチップや土、砂利やコンクリートなど様々な地表で展開されている。

だからこそ、ゲーム中のアクシデントに備えるのは必要不可欠! フィールドでの転倒時などに手のひらを保護してくれる、グローブの役割は偉大である。特にサバゲーの場合、BB弾の被弾から手を守る、という部分に於いては、手袋があるかないかでは雲泥の差! CQBエリアなど至近距離で撃ち合うシーンで、指先などにBB弾を被弾してしまうと、当たり所によっては例えグローブを着用していても悶絶するほどの痛みに襲われてしまうからだ。

サバゲー装備のグローブと言えばメカニクス。その名(ブランド名)の通り、もともとメカニックの人たちが愛用するグローブだが、そのポテンシャルの高さ故、今では多くのサバゲーマーたちにも愛用されている。

実際にフィールドでサバゲーマーをチェックすると半数以上はメカニクスを着用しているといっても過言ではない。そのぐらい愛用者の多いグローブではあるが、実は一言でメカニクスのグローブと言ってもタイプの異なるモデル(種類)が複数存在することを知らない人(特にサバゲー初心者)も多いだろう。

なぜなら筆者自身も初心者時代、メカニクスのグローブがサバゲーに最適な装備であることは知っていたが、バリエーション(種類)があることも知らず、価格と色(コヨーテやマルチカムなどサバゲーに適した色)のみで購入を決めてしまった経験があるからだ。
メカニクスのグローブを購入直後、たまたま観たサバゲーにおすすめのグローブ紹介動画で、自分が購入したグローブとは全く異なるモデルで、ガッカリ(テンションダウン)したことを今でも昨日の事のように覚えている。

だからこそ、これからサバゲーを始めようという人は、筆者と同じ轍を踏まないよう、このエムパクトグローブを購入するようにしてほしい。

今回フォーカスを当てるエムパクトグローブの特筆すべき点は、手の甲側に備えるプロテクターだ。手の甲側にプロテクターが付いていることで、仮にBB弾を被弾しても痛くない。何よりもこのエムパクトグローブは手の甲だけでなく、指先(親指と人差し指を除く)までプロテクターで保護されている。指先にBB弾を被弾したことがあるサバゲーマーなら共感してくれると思うが、その痛さと言ったら言葉では表現できないぐらいの激痛が身体中を襲う。
そんな痛みから守ってくれるのが、このグローブと言うわけだ。

存在を知ってから、筆者もずっと気にはなっていたこのモデル。愛用中のグローブ(メカニクス)がボロボロになってきたので、このタイミングでの新調を決意。実際に装着してみると、指先までで保護されている安心感は想像以上に大きい。このグローブなら、これまで避けてきたCQBフィールドや、フィールド内のCQBエリアにも積極的に入っていけそうだ。

これからサバゲーを始めるなら、迷わずこのグローブがおすすめですよ!

手の甲側(指先まで)には衝撃などから手を守るプロテクターを備える。

手のひら部分には、インパクトレンチなどのハンドツールの振動や衝撃を緩和するための素材が。

(MECHANIX) メカニクスグローブ M-PACT マルチ・カモ Mサイズ MPT-78-009
米空軍やSWATなどにも愛用者の多いメカニックス。通気性も高く、手にフィットする素材を採用しているので、長時間装着しても快適。

 

STAFF CREDIT
Photography:H2O Style
Writing:H2O Style

Contents RELATED