退屈な日常にちょっとだけ刺激を!!

H2O Style

SUREFIRE X300 ULTRAタイプでお手軽ドレスアップ!

2021.07.12

またもや緊急事態宣言が発動され、自粛を余儀なくされる東京都民。季節はまもなく夏本番! ガスブロシーズン真っ盛りだけに、テンションダウンは否めない。というわけで来たるその日のために三度愛銃をカスタム。筆者の主観だらけの内容となるが、最後までお付き合いいただければ幸いだ。

止まらない軍拡! シュアファイアのレプリカでハンドガンを外装カスタム

ずっと欲しいな……と思いながら、なかなか手を出せなかったハンドガン用のウェポンライト。そこまで高い買い物でもないのにもかかわらず、なかなか購入に踏み切れなかったのには理由がある。それは、サバゲーのプレイ中、ハンドガンを使うシーンがあまりないから(苦笑)

筆者はインドア、そしてCQBフィールド(CQBエリアもあまり行かない)が好きじゃないこともあり、ハンドガンに持ち替えて……ということがほとんどない。知人たちの外装カスタムされたハンドガンをフィールドで目にするたびにカッコいいなぁ、と思いながらも、どうせ使わないし……という気持ちが勝ってしまい、なかなか購入に踏み切ることができなかった。
しかし、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令で、サバゲーに行けない(長引く自粛)ストレスを軍拡で発散! 前回フォーカスを当てた「マイクロプロサイト用 ミドル/ハイマウント」をラストにこれ以上軍拡するものが無くなったな……と思っていたところだが、このハンドガン用のウェポンライトの存在を思い出し、さっそく購入したというわけだ。

レプリカとは思えないクオリティに衝撃!

シュアファイアX300は数多くのレプリカが存在する。できることなら粗悪品をつかみたくはないものだ。オンライン通販のレビューをそのまま鵜呑みにするわけではないが、比較的評判が良かったものの中から厳選!

もちろん結果は大満足。動作は全くもって問題なし。ライトが点灯しないとか、そんな不具合もございません。外装もとくに目立った傷や錆もなく、実物のシュアファイアX300はショーケースに飾られたモノしか見たことないが、本物と遜色ない外装と言っても過言ではない。

動作確認終了後、すぐに愛銃グロック18Cに装着。ガタツキなどもなくしっかりと取り付けることができた。
それにしてもカッコいい! 実にスタイリッシュだ。ウェポンライトを取り付けただけでここまでクールな外装になるとは……。
先述したように、これまであまりハンドガンを使う機会はなかったが、むしろ積極的に使っていきたくなる。やっぱり外装のドレスアップはテンションが上がる(笑)
こんなことならとっとと買っておけば良かったとちょっと後悔したのは内緒(苦笑)

梅雨が終わり、気温が上がると、ガスブロユーザーにとってはサバゲーのハイシーズン。筆者はにわかサバゲーマーなので、もうちょっと涼しくなってから活動(緊急事態宣言が解除されることが大前提)することになりそうだが、サバゲーに行くのが楽しみになる逸品になったことは間違いない。
ウェポンライトのカスタムで、迷っているそこのサバゲーマーのあなた! とっとと買って所有欲を満たすことをオススメしますよ。

ボディ上部には、マウントレールの凹部(20mmレイルに装着可能)にあわせてロックするレバーラッチが付いている。

ボディ左側。テールスイッチ(左右にあり)を押すと、押している間だけライトが点灯。

ボディ底面には電池の入れ方の説明が記載されている。

ボディ右側にはX300のロゴが! ライトは被弾を考慮して、あえてレプリカをチョイスするのが筆者流。

高光度LEDを搭載。自宅でテストしてみたが、サバゲーで使用するには十分な明るさ。

ボディ後部。左右どちらかのテールスイッチを上下どちらかにひねるとON/OFF切り替え式の常時点灯に。

ボディ底面のスイッチを押して開閉するのだが、このボタンが筆者のモノはとても固かった。まぁ、頻繁に開けるモノではないし、ゆるゆるよりはマシなので許容範囲。もちろん個体差によるものだと思われる。

六角レンチなどの付属品が同梱されていた。

装着するとこんな感じ! 東京マルイから発売されたばかりの、東京マルイ マイクロライト CQX ブラックとどちらを購入するか悩んだが、ここは王道のシュアファイア(レプリカであっても)を選択。やはりデザインがカッコいいよね、x300はさ。

 

STAFF CREDIT
Photography:H2O Style
Writing:H2O Style

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