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H2O Style

東京マルイ マイクロプロサイト用 ミドル/ハイマウントでトレポンを軍拡!?

2021.06.04

自分たちか好きな“モノ”を紹介していく『H2O Style』。さすがにサバゲーギアに関しては欲しいモノは買いつくし、ネタ切れ感は否めない(苦笑)。正直、実物のホロサイト&ブースターぐらいしか欲しいモノがなくなっているのが現実だ。そこで今回は本来、フォーカスを当てる予定はなかったのだが、実際に装着してみてよかったアイテムということで、東京マルイのハイマウントにスポットを当ててみたいと思う。筆者の主観だらけの内容となるが、最後までお付き合いいただければ幸いだ。

幅20mmのマウントベースに対応! マイクロプロサイト専用マウントをゲット!!

緊急事態宣言によるサバゲー自粛の間、順調に進めてきた軍拡も今回がラスト!? 以前、苦手な右手での射撃への対処として、ダットサイトをオフセットで装着(過去記事はこちら!:ストレス発散の準備中!? 東京マルイのマイクロプロサイトが気になる!!/前編)したが、より使いやすさを向上させるべくハイマウントを装着することにした。

サバゲーにおいて、軽いは正義!

筆者がチョイスしたハイマウントは、装備している東京マルイのマイクロプロサイト専用で、マウントベース天面からマイクロプロサイト底部までの高さが20mmのミドルマウントと、高さ28mmのハイマウントと、高さが異なる2つがセットになっている。

気になるのは装着感だろうが、そもそも同社のマイクロプロサイト用のハイマウントキットということもあり、東京マルイのマイクロプロサイトとの相性は抜群! 超軽量のダットサイトの良さを生かすために、ハイマウント自身もプラスチック素材を採用し、超軽量を実現している。

素材がプラスチックと聞くと剛性が気になる(強度に不安を感じる)人も多いかもしれないが、この組み合わせ(東京マルイ マイクロプロサイトのハイマウントとして)で普通に使用している限りマウントの強度不足を感じることは皆無。唯一心配ごとがあるとするならば、謝って転倒した際など、この部分を地面やバリケなどにぶつけてしまったときの耐久力ぐらい。

自宅でサイティングしてみた感想も、高さが増した分、フェイスマスクを付けた状態でより構えやすくなり、ダットサイトを覗きやすくなった。
後は、実践に投入するだけなのだが……世は緊急事態宣言真っただ中、東京都民が大手を振ってサバゲーに遊びに行けるのはいつのことやら……(涙)

ミドルマウント(左)と杯マウント(右)の高さの違いはこのぐらい。

高さが異なる2種類のマウントセット。(左)ミドルマウント:20mm/22g 、(右)ハイマウント:28mm/24g

素材は軽量な樹脂を採用。装着するマイクロプロサイト(別売)の軽さを極限まで活かすために肉抜きによるスケルトン構造で、さらなる軽量化を図っている。

マウント上部にはマイクロプロサイトをネジ止めするための穴が開いている。

ピカティニーレールをはじめ、幅20mmの様々なマウントベースに対応。※詳しい対応モデルについては、東京マルイの公式サイト(オプション&サプライ対応表)でご確認を。

取扱説明書。装着する前に必ずチェック!

筆者はハイマウントタイプをチョイス。フラットダークアース(FDE)の部分がマイクロプロサイトだから、ハイマウント(黒色)によって、どのぐらい高さが変わるのかイメージしやすいはずだ。

マイクロプロサイトの重量が、16g(電池含む)、ハイマウントの重さが24g。二つ足しても40gと超軽量なのは嬉しい限り。

ダットサイトを除くとこんな感じ。

上がハイマウント装着後。下がハイマウント装着前。

 

STAFF CREDIT
Photography:H2O Style
Writing:H2O Style

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