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H2O Style

ドットサイトを装着し外装もフルカスタム!

2021.09.03

軍拡を続けてきたサバゲーライフ。これまでとは別物になった電動ハンドガン「グロック18c」のカスタムも今回がラスト。いったいどんなカスタムを施したのか? さっそくチェックしていこう。

機能美とデザイン美を両立! コスパ最強!!

ウェポンライトにドットサイト、バッテリーもリポ化して、トリガーレスポンスを改善した愛銃グロック18c。ここまできたらずっと乗せたかったドットサイトも購入し、外装をフルカスタムしちゃおうってことで、軍拡を決意。

もちろん選んだドットサイトは筆者自身2個目の購入となるマイクロプロサイト(軽いしコスパも文句なし)。
ただしここで一つの問題が出てくる。筆者の愛銃グロック18cはマイクロプロサイト単体だけを買ってもポン付けできない。この歯痒さが実にサバゲー業界らしい(苦笑)
グロック18cに装着するには、ライラクスから発売されているグロック18c専用のマウントをかませる必要がある(他のブランドからも出ているかも?!)。

こんなプレート1枚に2,000円はちょっと割高な気もするが、自作するのも面倒だし、何をおいてもスマートに取り付けられることを考えた末、迷わず購入。基本的にビスで取り付けるだけなので、装着も簡単! 特に迷うこともなく5分足らずで取り付けも完了した。

実際に取り付けた感じは、マイクロプロサイトもガッチリを固定され、そこそこハードな扱いをしても大丈夫そうだ。電動ハンドガンだからブローバック(スライド部分が動く)もしないしね。ネジ止めさえしっかりしておけば、プレイ中にマイクロプロサイトが取れてしまうようなことはなさそうだ。

銃を構えてダットサイトを除いてみると、当然ながらこれまでのアイアンサイトよりも遥かに狙いやすい! バッテリーをリポ化し、レスポンスを向上させたこともあるが、これならハンドガンを多用する機会も増えそうだ。

カスタムしたことで、何より嫌いだったCQBエリアで積極的に撃ち合いたくてウズウズしてくるから不思議だ。見た目もかっこよくなっているし、間違いなくフィールドでの出番が増えそうな気がします。買って大満足のカスタムでしたよ。

素材はアルミ合金なので、軽量かつ剛性にも優れる。

凹凸がある方がグロック18cとの取り付け面だ。

グロック18cの純正アイアンサイトを取り外し、この突起部分をグロックのスライド上面にはめ込む。

M3×7とM2.5×10のネジが各2本づつ付属する。

まずはマイクロプロサイト上面のネジ2本を取り外すし、本体部分とレイルマウント部分を分割。取り外したネジ、レイルマウント部分は使用しないので、大切に保管しておこう。

ダイレクトマウントの水平な面にマイクロプロサイトを取り付ける。

左側がダイレクトマウンに付属していたネジ。右側がマイクロプロサイトとレイルマウントが装着されていたネジ。見ての通りネジの長さが異なるので、誤って使うことがないように注意してほしい。

準備ができたら、グロック18cの純正リアサイトを外していこう。

スライドの裏側にある2本のネジを外して、純正のリアサイトを外す。

純正リアサイトを外すと写真のようになる。

ダイレクトマウントに付属していた2本のネジを使って、グロック18cのスライドへダイレクトマウントを取り付ける。加工などは一切不要なのも魅力!

装着が完了したら、あとはスライドを組み込めば完成だ!

 

STAFF CREDIT
Photography:H2O Style
Writing:H2O Style

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