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気になる商品を買ってみた、そして使ってみた!!
プロフェッショナル用スマートフォングリップShoulderpodS2

2018.11.14

スマートフォンに取り付けて快適な撮影ライフを提供してくれるハンドグリップ。既に 持っている人も多いと思うが「なかなかコレだ!」という代物と巡り会っていない人も多いはず!? そこでここではOVER30(オーバーサーティ)世代が気になりそうな、ハンドグリップを厳選! 筆者の選んだ一本の使用レポをお届け。主観だらけの内容にはなるが少しでも購入時の指針となれば幸いだ。

スマホをしっかりとロック! グリップを握った感触もいい感じ!

今更かもしれないが、「ShoulderpodS2」を使ってみた感想などをレポートしてみたい。ネタバレになってしまうが、まずはグリップ部分の汚れ方をみていただければ、筆者がいかに愛用しているかご理解いただけるはずだ。
結論からいうと、買ってよかった大正解! 子どもたちの運動会、文化祭の演劇や合唱コンクールの発表会などでも大活躍! スマホを使った動画撮影も普通に家庭用のビデオカメラで撮影をしているような感覚で撮影することができ、スマホ単体を手で持って撮影した動画と比較してもあきらかに画像のブレも少なく安定した動画撮影が楽しめようになった。

さらにストラップもついているから撮影中はもちろん、持ち運びの際にスマホを落とす心配もないし、写真(静止画)の撮影もより快適にできるようになったなぁといい事ずくめ。あえて欠点をあげるとするなら、アクションカメラのような使い方をするのは正直厳しいことぐらい!? 
例えばスノーボードの滑走者の追い撮りをするなどには、ハッキリ言って向いてない。これは、この商品の問題というよりも、スマホ側(レンズの広角や手振れ補正など)の問題な気もするが、正直、こういった撮影にはゴープロのほうが1000倍いい。まぁ、そもそもスマホでスノーボードの追い撮りをするほうがレアケースだよね、転倒などした場合スマホが壊れる可能性もあるわけだし……。もちろん、スマホでもジンバルを使えば手振れ補正は解決するけど、重いし、デカいし、毎日持ち歩くとなるとね……(汗)

常に携帯しているモノの代名詞、スマホだからこそ写真や動画を思い立った瞬間に手軽に撮影できるのが魅力なわけで、つまりハンドグリップも常に携帯できるコンパクトさは必要不可欠! ジンバルみたいに手ブレ補正なんてものはもちろんないけど、スマホをガッチリとホールドしてくれるし、グリップの握りやすさ、そしてなによりもシンプルでクールなデザインが実にスタイリッシュ!(人前で持っていて恥ずかしくないでしょ!?) 軽量かつコンパクトさも兼ね備え、まさに大人の男が使うにふさわしいギア、個人的にはなかなかいい買い物をしたと思っていますよ。もちろん購入するかorしないかは、あなた次第です!

左からサペリウッド製H1ハンドルグリップ、G1グリップ、W1リストストラップ。他にも外部マイクロフォン、ライトなどを追加することができるプロフェッショナル性の高いモデルなどもラインナップされている。

購入の決め手は、なんといってもクールなデザイン! 価格は5,940円(税込)。

上部の開封時(箱の中身)の写真とハンドグリップ部分の色を比較してもらえば、筆者がどれだけ愛用しているかご理解いただけるだろう。使い込むことで経年変化も楽しめる! まさに大人の男のためのハンドグリップ。

上部のダイヤルを回してスマホを固定。48ミリから93ミリまで調整可能なので、ほとんどのスマホに装着できそうだ。スマホを挟み込む部分はラバーパッドが付いているのでスマホを傷付けづに済むのも嬉しい。

iPhone7を装着するとこんな感じ。軽量&コンパクトサイズだから使いたいときにカバンからスッと取り出して、サッとセットできる手軽さも魅力。

 

STAFF CREDIT
Writing:H2O Style

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