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キャンプデビューにピッタリなWORKMANのアウトドアギア

2022.04.11

季節は春めいてきて、気温も上がり、絶好のアウトドアシーズンに突入。今年こそキャンプに挑戦しようと思っているOVER30(オーバーサーティ)の読者も多いことだろう。キャンプ入門者に断然おすすめなのが、コスパが高く機能性も申し分ないWORKMAN(ワークマン)のキャンプギア。そこで今回は、おすすめのキャンプギアを厳選して紹介しよう。

高機能技術が採用されたキャンプギアはコスパにも優れる!

現在は空前のキャンプブーム。ソロキャンプもSNSのトレンドワードに上がるなど、家族や友達と……だけでなく、一人で楽しむ趣味としても絶大な支持を得ている。そんなブームに乗るためにも、おすすめしたいのがWORKMAN(ワークマン)のキャンプギアだ。

実は、溶接用のヤッケ(綿かぶりヤッケ)が焚火の時にも使えると注目され、ワークマンも4年ほど前からアウトドアウェアに注力していた。徐々にアイテム数を増やし、メスティンなどのキャンプ小物も常時店舗に並ぶなど、その存在感を増していった。そして2022年2月に満を持して、主要アイテムのテントやタープなどをリリース。キャンプ業界への本格的な参入を宣言したのだ。

今回リリースされるキャンプギアはワークマンのウェアにも使われている、火の粉に強い防融加工や虫が寄り付きにくい防虫加工などの高機能技術が採用される。また、なんといっても注目なのが、その価格帯。大手メーカーと比べても遜色のない品質やスペックながら、驚きのプライスを実現しているのだ。

この価格帯は、一からギアを揃える初心者やスターターにとっては嬉しい限り。もちろん、熟練のキャンパーも納得のスペックを誇るので、これからキャンプを始める人だけでなく、すでにギアを揃え、キャンプを楽しんでいる人も、ワークマンのキャンプギアを使ってみて欲しい。

◆WORKMANおすすめキャンプギア

●BASICドームテント 1人用/各¥4,900

ワークマンで一番売れているテントがこちら。エントリーモデルとしても適しているクロスポールタイプの吊り下げ式のドームテントだ。インナーテントとフライシートはプラスチックバックルで簡単に連結可能なので、1層の空気の壁を作り室内の結露を軽減してくれるのも嬉しい。インナーテントは2WAYのメッシュゲートとなっていて、網戸にすれば風だけ通し、虫の侵入を許さない快適空間に仕上がる。

キャノピーポールを使えば前室設営も可能で荷物やテーブルを置いたり、日よけや雨よけにも使える。

 

●燃え広がりにくいローチェア/各¥1,780

座った時に包み込まれるような感覚でゆったりと過ごせるローチェアはなんと座面の素材に燃え広がりにくい加工を施しているので、焚火などの近くに置いても安心。かさばりにくいスクエアフレームを採用しているので、収納時はコンパクトになるのもポイント。もちろんアウトドアシーンだけでなく、庭先やベランダでも使えて便利! カラーやデザインはワークマンの公式アンバサダーが協力し、特徴的な柄に仕上がっている。ひと回り小さいジュニア用も展開する。

フレームなどを収納するケースは足元にも接続できるので、ケースを紛失する心配もなし!

 

●500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー/各¥980

ワークマンのキャンプギアの販売のきっかけとなったのが、こちらのペットボトルホルダー。500mlのペットボトルをそのまま入れて保冷してくれる便利な逸品。フタ部分は、どんな形状のペットボトルにもしっかりと固定できるように改良され、キャップの開閉がスムーズに行える。柄やカラーは、ワークマン公式アンバサダーが開発協力し、個性的な柄やカラーに仕上がった。熱中症に注意したいこれからの季節、アウトドアならずとも必需品となりそうだ。

お問い合わせ
ワークマン TEL:03-3847-7760
https://workman.jp/shop/pages/campgear.aspx

 

STAFF CREDIT
Writing:Yasuyuki Ushijima

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