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愛車パパラッチ ~ボクとクルマ~
File_012:アウディ Q2(Audi Q2 30 TFSI sport 2017年モデル)

2021.03.01

クルマ離れが騒がれる昨今、クルマの魅力は実際に乗っている人に語ってもらうのが一番! ここではクルマを愛する人たちにスポットをあて、改めてクルマの持つ魅力をクローズアップ。12回目となる今回は、世界でも人気の高いドイツ車、アウディのQ2が登場だ。愛車、そして彼らのライフスタイルに注目しよう。

東京から熱海に移住したのを機に購入!

これまでクルマの購入なんて考えたこともなかったのですが、東京から熱海に引っ越したのを機に、買い物などをするための日常の足が必要になり購入を検討するようになりました。熱海は坂が多く道が曲がりくねって狭いことから、パワーがあってコンパクトなクルマがいいなと漠然と考えてはいたのですが、海沿いや山道を走ることが多いこともありSUVの方が運転していて気分が上がるかなと思い、それでコンパクトSUVを中心に探していました。そんなタイミングでふと入ったアウディのディーラーで見たQ2に一目惚れしてしまったという感じです(笑)
購入の決め手は、シンプルでSUVらしいデザインが気に入ったのと、比較的リーズナブルだったこと。また、妻が運転することも考えて、最新の安全性能を搭載していることも決め手になりました。

趣味のサーフィンから伊豆半島の温泉や観光スポット巡りまで大活躍!

買い物など日常の足としてはもちろんですが、趣味のサーフィンでも大活躍! サーフボードやウェットスーツを積んでサーフスポット巡りを楽しんでいます。旅行が趣味なこともあり、クルマを買ってすぐに北陸1周旅行をしたのですが、大きなトラブルなどもなく快適に旅行を楽しむことができました。最近は密を避けるため、東京へ打ち合わせや取材などに出掛ける際にも利用することが増えましたね。
気になっていた燃費もカタログスペックでリッター19.8キロとなっていますが、実際に乗っていてもそのぐらいだと思います。給油は月に2~3回ですが、特に負担に感じたことはありません。

Q2の魅力ですか? そうですね……、やはりそれほど個性を主張しているわけでもないのに遠目にもアウディ車だとわかる確立されたデザインですかね。乗る人を選ばないニュートラルなデザインに特に魅力を感じています。いかにも外車感がないので、気負わずに乗れるのがいいんですよね。また安全性能も充実している点もポイントが高いですね。エクステリア、インテリア、走りに燃費と全てに満足しているので、カスタムなどをする予定はないのですが、サーフボード用のルーフキャリアだけは付けたいと思っています。

人生の相棒として長い付き合いをしていきたい

初めてのマイカーであるQ2は、やはり特別な感情というか思い入れが強いクルマになったので、できるだけ長く乗り続けたいと思っています。もし家族が増えたら、ダイハツタフトのような、使いやすくてアウトドアもいけるようなファミリーカーをもう1台所有して、このクルマはセカンドカーとして大事に乗っていければな……と考えています。

スタイリッシュで迫力あるフロントマスク。ダイナミックでありながらエレガントさを併せ持つエクステリアが人気の理由!?

先進的なデザインでありながら、スポーティーさも感じるリアビュー。

直列3気筒1Lガソリンターボ(出力:116ps/20.4kgm)を搭載。小排気量ながらキビキビとした走りもさることながら、リッター約19キロ前後という燃費の良さも魅力。

インテリアはアウディアらしく質感が高く、高級感を感じられる。

「熱海の急な坂道でも問題なく走ってくれますし、狭い道でも不便を感じることはありません。今ではだいぶ一般的になっていますが、バーチャルコックピットには男心をくすぐられました」と高須賀氏。

オーナープロフィール
高須賀 哲さん/フリーライター 乗車歴:約1年9ヵ月
企業案内やカタログを始め、メンズファッション誌からモノ系のWEBサイトまで幅広いジャンルで執筆活動を手掛けるフリーライター。休日は趣味のサーフィンを愉しむ。

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STAFF CREDIT
Photography:Tetsu Takasuka
Writing:H2O Style

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