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愛車パパラッチ ~ボクとクルマ~
File_010:トヨタ・ランドクルーザー(1995年式/80系)

2020.10.19

クルマ離れが騒がれる昨今、クルマの魅力は実際に乗っている人に語ってもらうのが一番! ここではクルマを愛する人たちにスポットをあて、改めてクルマの持つ魅力をクローズアップ。10回目となる今回は、世界的に大人気のキングオブSUV、トヨタ ランクルが登場だ。愛車、そして彼らのライフスタイルに注目しよう。

カッコよさはもちろんだけど、日常の足としても使えることが絶対条件!

昔からランクルに乗りたいと思っていました。中でも60が大好きで、実際に手に入れようと全国のショップを探してはみたのですが、古いクルマだけに走行距離や状態面で納得できる車両と出会うことができなかったんです。できるだけ状態が良い車輌を買わないと、故障の際、パーツの入手も難しいということもあり、維持費などでも不安が……。そう考えると、仕事の足として使うのはさすがに厳しそうだなって。60は中古市場に流通している球数も少ないですし、おまけに人気車なので、どこのお店の販売価格もなかなか強気な値段設定でしたからね(苦笑)

メンテ事情を考慮して80に!

そこで選んだのが80です。60に比べたら車両も中古市場にけっこう流通していて、ボディーカラーや車両の状態など、自分の理想に近い車両を選べる状況でしたから。もちろん60よりは新しいとはいえ、20年以上も前のクルマになるので、それなりのトラブルは覚悟して乗らないといけないですが、故障した場合も80ならまだ比較的パーツの供給もなんとかなる場合が多いらしく、自分の中でベストな着地点かなということで80をチョイスしました。

旧車ですから、納車直後にちょっとしたトラブルはありましたが、すぐに修理してもらい、仕事の足としてはもちろんのこと、趣味のキャンプでも大活躍してくれていたのですが、先日、遂にエアコンが壊れてしまい……。
クルマを駐車して車内で人を待っているとき(アイドリング状態)に、エアコンを使っていると、突然温風しか出てこなくなって……。車屋さんで調べてもらっても原因がなかなか分からなくて苦労させられました。

正直な話、異常なほど暑かった夏も終わり、涼しくなってきた=走ることに支障はないので、急いで直す必要もなかったのですが、この後すぐに車検が控えていたこともあるので、この際直せるところは全て直してしまおうと電装屋さんへ修理に出しました。これで、エアコンに関して当分は故障などのトラブルに悩まされることがなく、シーズンを問わず快適なSUVライフが送れそうです。

憧れの60をカスタムで再現!

80の角目フェイスを60前期型の丸目へと換装するカスタムを施しています。こうすることで憧れの60らしいクラシックなルックスを手に入れることができて大満足です。やっぱりランクルはいいですね。この唯一無二の存在感。キングオブSUVと呼ばれるだけあって、所有欲も満たしてくれます。たしかにボディサイズは大きいですが、スポーツカーやセダンなんかと違って、シートポジションが高いので視界も広く見た目以上に運転がしやすいのも魅力です。

しいてデメリットをあげるなら、駐車場を選ぶこと。当然ながら立体駐車場には入りません(苦笑)
でも、これは最初からわかっていたし、覚悟の上だったのでとくに気になることじゃありませんよ。止められる駐車場を探せばいいだけですから。
これからもこまめにメンテナンスをしながら大事に乗っていきたいですね。

80の角目フェイスから60(前期型)の丸目に換装されたフロントマスク。落ち着きのあるクラシックな雰囲気が◎。

観音開きのリアハッチは駐車スペースがないところでも荷物の出し入れがしやすいとのこと。

搭載されるエンジンは1FZ-FE。4.5リッター、215 ps/4,600rpm、38.0 kg·m/3,200rpmを叩き出す直列6気筒のガソリンエンジン。リッターは街乗りで5キロぐらいだとか。

内装ももちろんカスタマイズ済み。細身のウッドステアリング&レザー調のファブリックシートなど、クラシックな雰囲気にまとめられている。

オーナープロフィール
木村武司さん/フォトグラファー 乗車歴:約1年
フリーランスのカメラマンとしてファッション誌やカタログなど多岐の分野で活躍する傍ら、レンタルスタジオを運営するなど経営者としての一面も。休日は家族、そして愛犬と一緒に趣味のキャンプを楽しんでのんびりとした時間を過ごすことが多いとか。

 

Photography:Takeshi Kimura
Writing:H2O Style

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