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H2O Style

愛車パパラッチ ~ボクとクルマ~
File_002:SUZUKI ジムニー JB23-10型(最終型)

2019.11.08

クルマ離れが騒がれる昨今、クルマの魅力は実際に乗っている人に語ってもらうのが一番! ここではクルマを愛する人たちにスポットをあて、改めてクルマの持つ魅力をクローズアップ! 第2回目となる今回は、新型が出たにもかからわらず、いまだ多くのクルマ好きから絶大なる人気を誇るジムニーJB23-10型が登場! 愛車、そして彼らのライフスタイルに注目しよう。

カスタムされたコイツに一目惚れ!

このジムニーは、元々カヌー工房に来ていたお客さんの愛車だったんですよ。見た瞬間に、カスタムされたジムニーってカッコいいな……って思ったのが最初の出会いだったんですが、ある日、このジムニーを手放すって話を聞いたので“それなら俺が乗り継ぎます!”ってなことで譲ってもらったんです。

いまだVIPカー時代のカーライフを継続中……

釣りやスノーボードが趣味なんですが、荒れた路面を走る可能性があるときは、このジムニーは使いません。だって、汚れちゃうじゃないですか(笑)
というのも免許を取得してからVIPカー(主に高級セダンに豪華な装飾を施した改造車の総称で、シャコタンが多い)一筋のカーライフでしたからね。愛車は常にピカピカの状態じゃないと気が済まないんですよ。とにかく汚れるのが嫌で、どろ汚れはもちろん、傷なんで絶対NGだし、雨降った後のボディーやガラスに残る水垢ですら気になるタチなので……。だから雨の日も基本は乗らないし、もし乗車中に雨が降ってきたら、晴れた日に速攻で洗車します。

もちろん工事中の道路(砂利道)とか通るときは、飛び石でボディーに傷がつくのも嫌なので、速度を落としてゆっくりと走りますし、水溜まりがあったら、しっかり避けて走行しますよ。リフトアップしてるジムニーとは思えない走行ルートをとるので、周囲からは「ジムニーが泣いている!」とか、「ジムニー乗りじゃない!!」ってよく言われています(苦笑)

例えば、コンビニなどから道路に出る時なども、路肩の段差を無意識に気にしちゃうんですよ。フロントのアンダーを擦らないように斜めにゆっくり抜けていくというか。これだけリフトアップしていて、路肩から道路にでるぐらいで絶対にアンダーを擦ることなんてないのに(笑) もう体に染みついちゃってて……これはもう直りそうにないですね。

少しづつ愛情を注ぎながら(カスタムをしながら)大事に乗っていきたい

不満は特にないんですが、しいてあげるならロングのワンピースのロッド(釣り竿)が積めないことぐらい。燃費もリッター11キロは走るしね。軽だからリッター15キロぐらい走ってくれるとよかったんだけど、オートマ車だし、まぁ許容範囲ですよね。

職場(名栗カヌー工房)が山間部にあるから冬になると結構、雪が降るので、そういった点からもジムニーに乗り換えたのはメリットでしたね。なんせ、VIPカー時代はバリバリのシャコタンですからね。雪道なんて走る以前の話でしたから(笑) そういった観点からも乗り換えて良かったなって思いますよ。
次に欲しいクルマも特にないし、これからも少しづつ手を入れて大事に乗っていきたいと思っています。動かなくなるまで、このジムニーに乗り続けていきますよ!

ショートバンパーでカスタムされたフロントマスクが実に印象的! グリーンのボディーカラーはオールペンしたわけではなく、10型オリジナル色だそう。

テールランプもしっかりカスタム。走破性や荷物を積むためのカスタムではなく、見た目重視のカスタムはVIPカーあがりの町田さんらしいカスタムといえよう。

内装はフルノーマル状態。エクステリアはほぼ満足できる状態にまでに仕上がったので、次は内装をカスタム予定、まずはインパネ周りにカーボンパネルを張りたいとのこと。

658cc 水冷直列3気筒ターボエンジンを搭載。エアークリーナなど吸気系を中心にカスタムが施されている。

排気系チューニングの基本ともいえるマフラーも車外製に交換済み。もちろん車検対応だ。

外装カスタムの基本といえばホイール交換! もちろん社外品へと交換済みだ!!

タンクガードもオールペン(グリーンに塗装)でカスタム。見えない部分のカスタムにも手を抜かないのもVIPカーあがりならでは!?

オーナープロフィール
町田和也さん/名栗カヌー工房・工房長 愛車歴:約2年
我々『H2O Style』のクルーたちもカナディアンカヌー作りで大変お世話になっている「名栗カヌー工房」の工房長。休日は渓流釣りから湖でのブラックバスやワカサギ釣りまで、シーズンに応じた釣りを楽しんでいるとのこと。

 
STAFF CREDIT
Photography:Ren Kanai
Writing:H2O Style

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